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「団塊jr」と「下の世代」の当たり前

22歳の専門職(なりたてほやほや)派遣女子、
28歳別の専門職(まだ、0.8人前)正社員女子と
「仕事」「働くこと」について話す機会がありました。

さて、34歳の私が特に衝撃を受けた部分です。
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22歳:派遣は給料が高い。
28歳、34歳:...。
22歳:だって、アルバイトと比べて、倍以上だし。(※1)
気をとりなおした28歳:親や友達など周りは何と言っているの?
22歳:友達はみんな働いていない(。Д゚; 三 ;゚Д゚)(※2)から「すごいね」って、言ってくれる。親も「やっと定職についた」と喜んでくれている(※3)。
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(※1)比較対象が「アルバイト」なんだ!
34歳のわたしが「働き方」について考えるとき「派遣」の比較対象は「正社員」。
新聞、経済誌でも、概ねそうしている気がします。
だから「正規雇用」「非正規雇用」なんて分類があるのでは。
でも、22歳の比較対象は、同じ「非正規」内のアルバイト。
(※2)で言及しますが「何が『当たり前か?』」というのが34歳と22歳では違うことに起因しているようです。

(※2)この後、さらに追求すると「お金ないからアルバイトはしている」とのことです。
「ごく特殊な環境にいたり、才能をもっている人以外は、会社や、お役所に就職するもんだ」と思っており、同世代の友人は「みんな」そうして働いています。
「働いていない」人が「みんな」になっている状況が衝撃その1。

また「アルバイト」=「働いていない」というのも違和感が。
乱暴な言い方ですが、
34歳の感覚だと「会社や、お役所で働くのが当たり前。アルバイトもその中のひとつ。だから『働いている』」。
22歳の感覚だと「会社や、お役所で働くのはすごいこと。すごいことをするのが『働くこと』アルバイトはそうじゃない。だから『働いていない』」。な気がします。

(※3)
34歳が一度目の転職で事故って(苦笑)、派遣社員として次の会社で働き始めたとき、母と会話を思いだしました。
ーーーーーーーーーー
34歳:派遣社員として働いているんだ
親 :...。今はお母さんの時と違って色んな働き方があるんだね...。
ーーーーーーーーーー
被害妄想なのかもしれないが、この母の「...。」に「大学までだしたのに、派遣なんて。。。」という「がっくり感」を感じ、親にがっくり感を感じさせたことに対して「すまないねぇ」と罪悪感でいっぱいになったものでした。

が、この22歳親子の屈託のなさはどうだ!
お互いに、こういう価値観の親に育てられたこそ、こういう価値観をもって育ち、今にいたっている気がします。。。

頭では、世代や環境によって「当たり前」が変わることはわかってはいます。
他の「当たり前」をもつ人と話すことによってしか、自分の「当たり前」は自覚できません。
異なる「当たり前」をもつ人と話すのは楽しいです。

自分の中の「団塊jr価値観」からは逃れられっこない。
せめて他の「当たり前」を受け入れつつも、自分の道を貫くライフデザイナーになろう!

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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。

このブログ記事について

このページは、keikeiakakaが2008年6月 8日 11:23に書いたブログ記事です。

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