世代間の贈り物

バイクに乗って旅にでると、いろんな人から親切にしていただきます。
旅・ツーリングページ
道を教えてもらったり、ご飯をごちそうになったり、おススメスポットを案内してもらったり。
多くのものをいただきます。

そうした親切な方たちが口にしていた共通の言葉があります。
「自分の若い頃に、してもらったことだから。だから気にしなくっていい。
返せる時に他の誰かに返せばいい。」

そうやって、多くのものを受けとって成長をしてきました。
「返せる時に返そう!」という気持ち(だけ)はあります。

が、最近どうもこうした「贈りもの」が少なくなっている気がします。

私が学生だった頃、キャンプ場や、ライダーハウスにいくと、学生と社会人が半々くらいでした。

社会人に「時間のあるうちに、色んなことをしておいたほうがいい」とアドバイスをされたものでした。
または、世捨て人にあい「ああなっちゃダメだ!」と反面教師にしたものです。

2年前に北海道にツーリングにいった時には、あったライダーさんは社会人ばかり。
まともに話した20代は、ふたりのみ。
若者は、旅をしなくなったのでしょうか?
「受けとる機会」がないと「与える気」にならないのではないでしょうか?

何も夏の北海道で「世代間の贈り物」をしなくてもいいし、場所はライダーハウス、キャンプ場、でなくてもよいでしょう。
「そんな特殊な場所にいきません」という方が多いでしょう。

けれども、日常生活の中でもこうした「世代間の贈り物」が少なくなっている気がします。

もしかすると、私の仕事が「web関連職」で、上の世代から「何かをもらう」「何かを受継ぐ」
というより「旧態依然としたものを壊す」「新しくつくる」ということが多く、周りもそういう価値観で、仕事上「与えられる」環境が希有なので、余計にそう思うのかもしれませんが。。。

「与えられたことのない」と感じる方たち(=人に何かを与えようとする発想のない人たち)が、世の中の主流になっていくとすると、ちょっと怖いですね。

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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。

このブログ記事について

このページは、keikeiakakaが2008年6月22日 15:06に書いたブログ記事です。

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