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引退後のプロレスラー

映画「レスラー」を見て、またNOAの三沢選手の訃報をきき、「プロレスラー」という生き方について考えました。

ミッキー・ロークが演ずる「ランディ」はレスラーとしての自分に誇りをもり、レスラーとしてしか生きていけなかったのだと思う。

プロレスの全盛期と違い「ドサまわり」的な会場でも、お客さんを喜ばそうとメインイベンターとして、試合を続けていたし、平日はスーパーでアルバイトしながら、ジムでカラダは鍛え続けていたし。

家賃滞納でトレーラーハウスを閉めだされても、日焼けサロンにいったり、サプリメントといった「レスラーとしての肉体をキープするもの」に出費は惜しまなかったり。

「レスラーであること」にこだわり続けて、淡々とした生活を送っていたように思う。

が、心臓手術で、もうリングにあがれるカラダでなくなってしまって。

一度は引退を決意し、生き方を変えようとするのだけど、結局外の世界で生きていく能力はなく、居場所もみつけられなくて。

やっぱり、自分のいる場所はリングしかない、と気がつくのです。

これって、映画の中だけでなく、現実の日本のレスラーも同じような気がします。

地上波(なんて言葉もなかった時代)でプロレス・格闘技の番組をやっていた時代に全盛期を迎えたレスラーが、一度は引退をして、戻ってきたり、現役をずっと続けるのは、「リングの上にしか、居場所がないから」なのかもしれません。

船木 誠勝選手や、エンセン井上選手、鈴木実選手、ジャガー横田選手、橋本選手などは「居場所がリングの上」系の人のような気がします。

そうとしか、生きられないのは、しょうがないのですが、もう少し、引退したあとのサポートがあったっていいような気もします。

レスラーなんて、一生続けられるような仕事ではないと思うのですが、引退したって、手に職がある訳ではなく。

ランディのように「スーパーのお惣菜売り場で接客アルバイト」なんて仕事しかありません。(それも、立派な仕事だと思いますが。)

昔の名前を利用して飲食店を開いたりするのが一般的なのかも?

最近の格闘技選手は、ジムや、道場、接骨院をひらいて、そこ生きていこうとしているのでしょう。

レスラーが「引退後」も生きていけるように、何らかのサポートがあってしかるべきな気がします。

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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。

このブログ記事について

このページは、keikeiakakaが2009年6月21日 15:48に書いたブログ記事です。

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