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13歳のハローワーク 村上龍【本の感想・レビュー】

いい大学に行って、いい会社や官庁に入ればそれで安心、という時代が終わろうとしています。(略)

多くの教師や親が、どう生きればいいのかを知らないからです。

勉強していい学校に行き、いい会社に入るという生き方が全てだったので、そのほかの生き方がわからないのです。

日本史上初めて「生き方」を模索する時代になったようです。

一昔まえであれば、学校をでて、就職をして、結婚をして、子供を生み、育てる。
電化製品も今ほどない。コンビニなんて存在しない。家事に時間がかかる。 子供を育てあげたら、寿命はそこまできている。
現在のように、子育てが終わってから20年も生きていない。
日常に追われ、気がつけば寿命。
迷うだけの視野がない。選択肢がない。
レールに沿って必死に生きていけば、お迎えがきてしまう。
ある意味いい時代だった。

私は団塊世代を親にもつ団塊Jrなので「いい学校をでておけば人生の選択肢は広がる」という価値観を自明のものとして、刷り込まれてきました。

選択肢が多くなった分だけ「いかに生きるか?」と迷う訳で。

その多くの選択肢をこの本は提供してくれます。

できれば、自分が10代の頃に読みたかったもんです。。。

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ライフデザイン・人生設計に役だった本の感想

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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


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