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一勝九敗  柳井正【本の感想・レビュー】

広告は、広告主がやるもので、クリエイターや、広告代理店がやるものではない。広告主が自分たちで企画して作り、一つの機能としてクリエイターや広告宣伝会社を使うという方式でないとうまくいかない。


ユニクロを運営するファーストリテイリングの代表取締役会長兼社長の柳井さんの著書。
他にも共感するところがいっぱいあるのですが、自分の仕事に直結している広告関係の部分を選びました。

今のうちの会社に一番かけているのはこの「自分たちで企画してつくり」の部分です(爆)柳井さんの言う。

主体性のない広告主が、クリエイティビティのない会社に任せ、力任せに作って宣伝しようとしても成功しない。

状態です。

なんせ「何もやらなくたって右肩あがり」の時代に出世をし、それを「追風参考記録」と自覚しないで、「自分の実力」と勘違いしているバブラーたちが権力を握っているので、どうしようもありません(ノ_・。)「悪あがき」は、しているのですが...。

広告主の側も代理店まかせにせず、会社の方針や経営理念をきっちりクリエイターに伝え理解をしてもらう必要がある。これは経営者の仕事だ。
経営者が営業出身で、広告に興味がないんです。 こちらのコミュニケーション不足もあるのですが「お金泥棒」くらいの扱いです。
その上で、どのような意図でこの商品を作り、どこをどう強調するのか、どういうブランドメッセージを伝えたいのかということを指示する。その「思い」を理解してもらった上で、視聴者側にたって、クリエイターには一種の翻訳作業をしてもらう。
これが「社内の広告部」と「広告代理店」の役割の正しい分担だと思います。

少なくとも自分が「よい」と思う方向に物事が進むように、努力していきます!

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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


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