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無印ニッポン-堤清二・三浦展【本の感想・レビュー】

三浦:生活者に素材だけを提供して、生活者がそれを自分なりに好きなように取りいれていくという提示の仕方を、無印の特色として分析しました。


セゾングループの総帥で、無印良品をつくりあげた堤清二氏と気鋭のマーケッター三浦展氏が「消費」について対談をしています。

西武池袋沿線で生まれ育ったので「アヒルの子は生まれて初めて見たものを親とみなす」的な愛情が「西武的なもの(西武鉄道だとか、スーパーの西友だとか、デパートの西武百貨店だとか)」にあります。

この本を読んで知ったのですが、堤氏は高校のOBです。同じ場所を通過してきたとは。

そりゃ、私が無印好きになる訳です。

さらに、無印の特徴として三浦氏は「生活者に素材だけを提供して、生活者がそれを自分なりに好きなように取りいれていく」という点を上げています。

「もの」が主役じゃなくて、「使う人間」が主役だと。
当たり前のことなのですが、その当たり前のことに、潔さを感じます。
それくらい「使う人間が主役」として提供されているサービスが少ない、ということなのでしょう。

タイトルの「無印ニッポン」は、「使う人間が主役」のサービスのみが受入れられるニッポンになっていく!宣言なのでしょうね。。。


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ライフデザイン・人生設計に役にたった本

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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


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