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シンプル族の反乱 三浦展【本の感想・レビュー】

必要なのは、シンプルで長持ちする社会システムである。


シンプル族とは私のことです(苦笑)。

無印大好き、ユニクロは私のユニフォーム。
高級ブランドに興味なし。
1個100円で購入したキャベツをいかに飽きないで「おいしくいただくか?」に情熱を傾ける。

web業界(特にシステム・制作に関わっている人)には、この「シンプル族」が多い気がします。

仕事上、上の世代のやってきたことを「それでうまくいっているの?」とよーく観察したり、新しいものが次から次にでてくる中で、ある一定の興味を示しつつも「一発屋で終わるのは何?定着するものなのか?」と自分の脳みそで考えぬくクセがついているんでしょう。

で、彼らの中で生き残ったのが「ユニクロ」「無印良品」「昔からあるもの」なのでしょうね。

一方で、webの広告代理店は「COACHが制服」であるかのように、みーんなしてCOACHを着用して営業にきたりします(汗)
若くしてお金をもつと、そう言う方向に走るんでしょうか。
(「本物を身につけて、それに相応しい人間になる!」と決意しているのかもしれませんが)

イマドキ珍しい「上にいき、いいものをGETするんだ!」という価値観も根強く存在します。たいてい鼻息が荒い。

そう。私にとって「上にいき、いいものをGETする」価値観のほうが不思議ちゃんです。


この本『シンプル族の反乱』の「シンプル族」の解説の部分では共感しまくり。
でもね。当たり前すぎて「何をそんなに力説しているんだ」という気になります。

そうとうのページを費やして「シンプル族はこんな人たちです」なんて説明をしていただいています。

...ということは??
「シンプル族」それほどまでに理解しがたいなんて。それほどまでに「シンプル族」はマイノリティなのかしら?鼻息荒いひとのほうが珍獣な気がしますが...。

「シンプル族」は表立って「反乱」なんてしないでも、もう既に、世の中に「氾濫」しています!

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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


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