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デジタルネイティブの時代 木下晃伸【本の感想・レビュー】

「デジタルネイティブの時代」と聞くと、とかく「どうネットを使いこなせばいいのだろうか」と頭を悩ませてしまうかもしれません。しかし、肝心なことは、人間の生活の上にネットの世界は存在し、リアルな世界をつなぐためにネットというツールが介在しているということなのです。


一週間後の打ち合わせの日程調整のために電話してくる紙媒体の担当者に「( ・_・)?」と思い、年末の挨拶にくる大手広告代理店担当者に冷たい視線をおくるヾ(ーー )団塊Jr.web担当ですが、デジタルネイティブからすると、そんな管理人も「?」な人なのでしょう。

新卒4年目くんと話していて衝撃だったのが、高校生の頃からの友達の連絡先がケータイの中にあること。

管理人の高校生の頃にはケータイなんて存在していませんでした。
思春期の男子女子は家の人の目と耳を盗んで、おうちの電話で愛を語りあったものでした。

電話にでて
管理人→「もしもし」
電話の声→「あ、●●ちゃん?(姉の名前)この前さ...」と姉の彼氏らしき人に延々と話されヽ( ̄ー ̄ )ノ困った経験もありました。

そういったドキドキ感のないまま(必要ないのかもしれませんが)大人になったのが、デジタルネイティブです。

人とつながるのに、これほどまでに時間空間の制約があったなんて想像もつかないでしょう。

ドラエもんの「どこでもドア」ではないけれど、いつの時代にも、どの世代にも「あったらいいな。」はいままでもあったしこれからもあるはず。

かっての恋する思春期男女は、家族に縛られずおしゃべりをしたかったわけで。
そんな「かっては夢だった現実」がたくさんあります。

「かっての夢だった現実」を「便利になった」と喜べる世代と、「日常」「当たり前」と気にしていない世代とは、感覚の違いがあるのは、当然でしょう。

「あったらいいな」を現実にしながら、世の中は、便利になっていきます。
です。

時代がかわっても「あったらいいな」と思うのはリアルな人間。

変に「ツール」に振り回されないで自分のとりたいコミュニケーションのカタチにあわせた「ツール」を使っていこう!と思いました。

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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


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