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佐藤可士和の超整理術【本の感想・レビュー】


たとえるならまさに、僕がドクターでクライアントが患者。漠然と問題を抱えつつも、どうしたらいいのかわからなくて訪れるクライアントを問診して、症状の原因とポテンシャルをすくい上げるのです。だから、「アートディクター=ドクター」という形容がぴったりくる。つまり、自分の作品をつくるのではなく、相手の問題を解決する仕事なのです。解決策をかたちにする際にはじめて、デザインというクリエイティブの力を使うわけです。




「クリエイティブワーク」ときくと、錬金術のように何もないところから魔法のような力で「芸術作品」をつくりだすような印象があるかもしれません。

しかし、企業の広告や、ブランディングで求められる「クリエイティブワーク」とは「芸術作品」ではなく、佐藤可士和氏の言うような「クリエイティブの力を借りて問題を解決すること」です。

そして、全ての仕事はざっくり言うと「問題を解決すること」なので、「佐藤可士和の超整理術」に書かれている「超整理術」は、「クリエイティブワーク」だけでなく、「説得力のある企画書づくり」「クライアントに納得される営業方法について」などでも応用ができます。

そんな「超整理術」が、佐藤可士和氏がてがけた数々のプロジェクトを具体例に紹介されています。

やるべきことは、ものすごくシンプル。
でも「シンプル」=「かんたん」ではけっしてありません。
「シンプルなこと」をやり続けるからこそ、成功が続くのだと思う。

いきづまった時に何度も読み返したくなる自分の「原点」になる本です。

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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


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