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凡人として生きるということ 押井守【本の感想・レビュー】



僕自身、若いころは教条的な思考にがんじらめになって、自分がやりたいことの本質も見えずに、ずいぶんと苦しい思いをした。

人生かくあるべし、という思いにとらわれて、余分なエネルギーを無駄なことに使い、人を傷つけ、自分も傷つき、随分と遠回りをして、ようやくオヤジの仲間に入った。オヤジになって、精神の自由を得た今、人生はなんて楽なんだろうと、しみじみ思う。



スカイ・クロラ(観た感想)等で有名な押井守監督の著書。
前に紹介した他力本願ー仕事で負けない7つの力」は仕事に関する押井守監督の持論で、今回紹介する「凡人として生きるということ」は、生活に関する押井守監督の持論です。

第一章「オヤジ論」に冒頭の部分がでてきます。

前々から薄々と、漠然と感じていたけれど「若さ」に「価値」なんてないんだよ。
「若い」って「何も知らない」ってコトなんだと思う
(物知りの若者もいるでしょうが)

だから、些細なことで気持ちが揺れ動き、周囲を動揺させたり。
自分の考えにとらわれ、選択肢を狭めたり。

本当に若い時なんて苦しいだけだったー。
年を重ねるごとに、生きるのが楽になってきます!

でも世の中には「かけがいのない若さ」「若さは大切」という常識があり、私のような考えが特殊だったりします。

その違和感を「凡人として生きるということ」は取除いてくれました。

このように、人間を変な方向に歪めている常識を覆してくれる一冊です。

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押井守監督の本を読んだ感想

凡人として生きるということ他力本願ー仕事で負けない7つの力

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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


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