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バカは死んでもバカなのだ―赤塚不二夫対談集【本の感想・レビュー】

赤塚:オレはね、みんなに対して自分の仕事を品性があるような仕事をしないと恥ずかしいという...。

藤子:お互いね。いくら当たる漫画でも、みんなが認める漫画を描かないといやだという、みんながそういうのをもっていたから、それがよかったんじゃないですかね。

まだまだ続く漫画の梁山泊「トキワ荘」シリーズ。 今回は「バカボンのパパ」などの赤塚不二夫氏と赤塚氏と交遊のある著名人の対談集です。

トキワ荘出身の漫画家「藤子不二雄A(笑ゥせぇるすまんなど)」との対談で、編集者に「トキワ荘の仲間には何か共通したものがあるのですか?」と聞かれ冒頭の回答をしています。 たんに「売れりゃいいよ」ではなくて「トキワ荘の仲間に認めてもらえる漫画を描きたい」という思いで、漫画を描き続けてきたようです。

この「○○に認めてもらえる仕事がしたい」という思いがあったからこそ「レレレのおじさん」「怪物くん」「忍者ハットリくん」「バカボンのパパ」など時代を経ても朽ちない「本物」を生みだせたのだと思う。

こういった「思い」って現実に押しつぶされがちですが、流されそうになる自分を留めるためにひっぱりだしてこなくちゃいけません!

ギャクの先駆者の話を読んで、忘れがちなものに気がつきました。

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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


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