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あぁ、監督ー名将、奇将、珍将 野村克也【本の感想・レビュー】

こうした行為を怠り、「データではこうだから」とそのとおりに攻めるのは自殺行為といってもいい。なぜなら、データはあくまでも参考で「過去」のものだからである。そこに「観察」と「洞察」を加え、「未来」を予測すること。それがほんとうの無形の力と呼ぶべきものなのである。

サッチー経由で野村監督に興味をもちました。

社会人になりたての頃にサッチーが水着をきて、メリーゴーランドのお馬さんにまたがり、微笑んでいるポスターを見て度肝を抜かれました!
練馬区にある「としまえん」もポスターでした。

何かのきっかけで、サッチーの旦那が(当時)ヤクルトスワローズの監督で、チームをAクラスに育てた野村克也監督だ!ときき、「あのご婦人の旦那さんってどんな方なのでしょう?」と興味をもちました。

野村監督は「ゲテモノ」「異端児」的な扱いをされていることが多いように思いますが、ものすごく正当で、まっとうな方なのが、この「あぁ、監督」を読んでわかりました。

「監督」について書かれている本ですが「監督」を「リーダー」「人間」に置換え、読むと、汎用性の高い実用書になります。
上に立つ者・指導者・人間をして生きるすべての人に必要なことがかんたんな言葉で表現されています。

具体的な歴代の監督の名をあげ、ここがよい、ここがよくなかったのでは?
コーチとして成功しても、監督としてはうまくいかなかった。その要因は...?

など示唆に富んだ内容です。

監督たちの失敗の要因が、自分の中にもあることに気がつき「どきっ」とします。。。

人として生きる上で、今の自分に何ができるのか?足りないものは何なのか?を突詰めて考えようと思いました。

★楽天:あぁ、監督
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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


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