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拝金 堀江貴文【本の感想・レビュー】




お金がないときはやれることに限界があるけど、お金があればやれることがどんどん広がる。つまり、お金を持てば持つほど、お金から解き放たれて自由に発想できるようになる。もっといえば、あらゆる欲望、金、女、酒、美食、何でもいいけど、徹底的に浸り切り、欲にまみれればまみれるほど、ある瞬間、その欲の世界を突き抜ける、そんな感覚になっていく。

欲を捨て、戦うことをあきらめて、まったりと過ごしていたフリーター優作が、オッサンとであいベンチャーIT企業の社長として階段を駆け上っていく物語。

20代のモラトリアム青年が、欲望とむきあい、成長をしていきます。
欲望をかなえるために、オッサンの援助をえながら、勉強し、努力し、ほしいを思ったものを手にいれていきます。

世間一般で言われている「拝金」と、この小説でいう「拝金」の意味は、異なります。
世間一般で言われている「拝金主義者」と、この小説でいう「拝金主義者」は、異なります。

まったくもって清々しいまでの青春小説です。

そして「突き抜けたもの」しか見ることのできない世界を目の当たりにして、優作が選んだのは...

結局モラトリアムの街の1Kのアパートでした。
人脈も、アイディアも、何より「戦う」気もちがあって、戻ってきました。

オッサンは人の欲望を操ることにしか興味がありません。
優作は欲をかなえる心地よさをオッサンから教えられ、卒業しました。

堀江氏(ホリエモン)は「優作」なのか「オッサン」なのか?
どっちなのでしょうね?


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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


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