ライフデザインTOP> 本の感想・レビュー・書評TOP > コミック・マンガ > 姑娘(クーニャン) 水木しげる【本の感想・レビュー】

姑娘(クーニャン) 水木しげる【本の感想・レビュー】

いや若気のあやまちでもゆるされることとゆるされないことがある
人間はほんのちょっとしたあやまちでこうも運命が変わるとは思ってみなかったが......キミに会えて思い残すことはない

この夏に復刻をした、水木しげる氏の戦記ドキュメンタリーです。

表題作は、日本軍のある部隊が山村にいた若い美女を捕虜にしたことで、運命に翻弄されていく分隊長、上等兵、姑娘を描いたものです。

その他にも、出版社の意向をくんだ作品と、ほとんど事実の3作品(いずれも戦記物)が収録されています。

昔の人は、肝が据わっていたんだなぁ。
どんな状況もあるがままに受け入れて、どう対応するか、裁くかを腹をすえて考えていたみたい。
『リセットボタンを押す』『なかったことにする』なんてことは、思いもしなかったでしょう。

ひとつひとつの物事に対して真摯に向き合っています。
そういったまじめなところは、いい面もあれば悪い面もあるのでしょうが、自分を含めた今の日本人が忘れてしまっていることのような気がします。

漠然とですが、もっといろんなことを知りたくなりました!

Amazonで「 姑娘 (講談社文庫)」の詳細をみる
楽天で「姑娘」の詳細をみる


▼水木しげるの作品


水木しげるの電子ブック一覧

ライフデザイン・人生設計に効いた本の感想・レビュー・書評

| コメント(0) | トラックバック(1)

トラックバック(1)

トラックバックURL: http://life--design.com/cgi-bin/smileserver/mt/mt-tb.cgi/1308

コメントする

keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


アーカイブ