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オサムシに伝えて 手塚るみ子【本の感想・レビュー】




私にとって父は、どんな時でも帰っていける『家』みたいな存在でしたね。我儘勝手に生きていて、たとえ外でどんなに傷ついても、そこだけは帰ってゆける場所。そんな甘えて、頼れて、安心して守ってもらえる。私にとっての『家』が父だったんです。

手塚治虫の娘:手塚るみ子さんが、父の死後5年ほどたって「オサムシ」に伝えたかったことを書いた本です。

手塚治虫さんの本人というより、手塚治虫さんの作品の多くは、一定の人(それもかなりの多数)にとって『家』のような存在なのかもしれません。

ある人にとっては、クマのぬいぐるみだったり、毛布の切れ端だったり、ドラえもんだったり。
絶対に自分の味方になってくれるもの。

そういう「場所」を提供し続けた偉大な方でした。

ただ、るみ子さんが「父は家のような存在」と理解するまでには、数十年という月日がかかっている訳で。
その間のエピソードは、ごくごく普通の家庭によくある物語で「漫画の神様:手塚治虫」ではなくて「人間:手塚治虫」をかいま見ることができます。

手塚治虫のファンだけの方だけでなく、子育て世代にもおすすめの一冊です。


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ライフデザイン・人生設計に効いた本の感想・レビュー・書評

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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


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