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機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(21)  ひかる宇宙編・前 安彦良和【本の感想・レビュー】

シャア→キシリア:父の言っていた時代の変革がありニュータイプの世が来るなら見てみたい!それが今の私の野心です
ララァ→アムロ:人はかわってゆくわ わたしたちのように
シャア→ララァ:ララァ...私を導いてくれ...

伝説のアニメ「機動戦士ガンダム」を、当時作画ディレクター、キャラクターデザインを手がけた安彦良和氏が漫画として再構築した作品です。

大筋は、ジオン公国の地球連邦政府からの独立戦争について描かれています。

ここに、ジオン公国内の内紛(ザビ家と、シャアの父;ダイクンの政争)、ザビ家の兄妹喧嘩、シャア(キャスバル兄さん)とセイラ(アルテイシア)の兄妹愛、シャアのザビ家に対する復習、ニュータイプ同士の心の交流、ニュータイプに対する旧人類の嫉妬、アムロの恋、ララァの愛、などが複雑にからみあって展開をしていきます。

私が幼くて気がつかなかっただけなのかもしれませんが、アニメ版より漫画版の「THE ORIGIN」は、より深い話になっています。
特に「キザな敵のエースパイロット」としか思っていなかったシャアが、主役級に扱われ、「人間性」がたっています。

アルテイシア、ガルマに対しては「よき兄」「よき友人」であろうとするのですが、実はマザコンでララァに母を求めていたりします。
知人を貶めて、知人になりすまして(結果として、知人は死んでしまいます。)まで、復讐をとげようとします。
しかし、復讐のターゲットのキシリアに「新しい時代のために」と敬礼をします。
ララァの死にさいしては「わたしを導いてくれ」と涙します。

凛々しさと、誇り高さと、腹黒さと、野心と、情けなさが垣間みれます。

シャアって、こんなキャラだったんだ!!
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」を読んで、シャアのことが好きになりました。

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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


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