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東京のカサノバ くらもちふさこ【感想】

ちいちゃんは女ならだれでも好きなのね
男女問わないよ おれの好きな子って みんないい子
どんなやつでも悪者にしたくないから 好きになるのかもしれない

少女漫画のなかで、評価の高い作品なのに、今まで読んだことがなかった作品。

何でなんだろう?
いろいろ考えてみると...わたし「りぼん派」だったのよ。
くらもち先生の主戦場だった「マーガレット」は、「大人」「不良」な感じがして、縁がなかったのよ。

それに、くらもちふさこ先生は、思春期の少年少女の恋愛をリアルに描いた先駆者なの。
わたし「恋愛ものの少女漫画」が苦手で。
読んでて全身がかゆくなるような、脳みそが熱をもってくるような、イライラしてくるような、なんと言うか生理的にだめだったのよ。

有閑倶楽部 一条ゆかり」「ダークグリーン 佐々木淳子」など、アクションだったり、SFものが好きだったなぁ。

かなりマイノリティな存在だったような。

そんな私も大人になって、古本市で「東京のカサノバ 1 」を見つけたので読んでみることにしました。

まず、25年以上30年近く前の作品なのに、古くない。
今時の若者にもあてはまりそうなお話です。

時代は変わっても「ちいちゃん」「多美子」「おーちゃん」などの揺れ動く気持ちは、誰でも擦ってはきているので懐かしい感じがするんでしょうね。

あったものごと、であった人間の意味はその時にはわからくて、何年もたったあとに気がついたりします。

今回「東京のカサノバ 1 」を読んで「そうだったのかな」なんて悟ったこともあります。
思春期の忘れかけていた「何か」、心に残っていた「しこり」が疼いたときに「東京のカサノバ 1 」を開くと、答えがみつかるかもしれません。。。

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▼くらもちふさこ先生の作品

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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


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