成金 堀江貴文 【感想】


ITだけなのだ。間違いなく経営者の9割近くがガレージをを知っている。...(略)ガレージを母に、野心を父に、生まれては消え、消えては生まれる。競い合い、騙し合い、ライバルを蹴落とし、叩きつぶしながら、覇を競うのだ。誰もが歩から金になることを夢見ていた。

ITのことなどわからねえ。そう言いながら景山照栄という男は大切な根っこを理解している。



ホリエモンの「拝金(→拝金を読んだ感想)」に続く小説の第二弾。

「拝金」と同様に「成金」も世間一般で使われている意味とは異なる「プラス」の意味で用いられています。
ホリエモンが「歩」から「金」になる過程で見てきた世界を体験することができます。

堀江貴文氏など「成功する人」はものの見方や、ものの表現が人とは違います。

昔、あるネット証券の社長さんのインタビューを読んだことがあります。

何でも事務所を選ぶ時に江戸時代の地形図をとりよせて調べたそうです。
お金に関わる会社なので、災害が起きたときこそ、必要とされるようになる。
万一の時に、事務所が機能しなくては、顧客に迷惑をかけることになる。
災害の被害は地盤におうところが大きい。
だから、江戸時代の地形図を見て、地盤のしっかりしたところを探そう、と。

事務所を選ぶ時に、家賃、広さ、使い勝手、設備、社員の交通費、等を考慮するのはたぶん普通のひとで、「成功する人」は、さらに「地盤」なんていうものをみています。

俯瞰している選択肢の数が違うのかしら?...と思いました。

ただ、俯瞰している選択肢の数は、最初から理解をしていたのではなく、修羅場をくぐる中で身についていくものだ、というのが「成金」を読むとわかります。

主人公の堀井氏と一緒に「修羅場をくぐって」「成長をしてきた」感じがするのよ。

自分も「歩」から「金」になりたい。
必死になって、坂の上の雲をおっかけよう!という拳を固めました。

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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


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