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人を見抜く技術 桜井章一【感想・レビュー】

だから、相手を性格に見るには、そんなモノサシはあまり必要ない。では、どうすればいいのかというと、当たり前のように使っているそのモノサシをいったん捨て去り、本能に近い感覚で素直に相手を捉えることが重要なのだ。
麻雀(マージャン)で20年間無敗の、伝説の雀鬼:桜井章一さんがあえて言えば「人間洞察力」をテーマに書いた本です。

タイトルが「人を見抜く技術」となっていますが、本の「はじめに」の部分で上に引用したように、「相手の性格を見るのには『モノサシ』はあまり必要ではない」とおっしゃっています。

「人を見抜く技術=モノサシ」ではないのでしょうか?

タイトルから期待して「人を見抜く『技術』」を提供してくれる!と期待すると「相手の性格を見抜く『モノサシ』」は、あまり必要ない、と肩透かしをくらったような気になります。

逆にそういった技術、モノサシを期待しないで「人間を洞察するためのエッセー」とみると珠玉の言葉がいっぱいです。少しピックアップすると...

「動作を磨くていくことで徐々に思考にも美しさが出てくるのだ。」
「チームメートが三振しようが、エラーしようが、自分の生きざまは変えない。絶対に譲らない。ツルにまとわりつかれても、内部を吸い尽くされることなく、、うまく」やっていくにはそういう意識を持てばよいのだ。」

人間を知るためには多くの考え方や、ものの見方があって、そういった考えや、ものの見方が、ある意味脈絡なく書かれています。

そういったものの見方を身につけることで、あらゆるモノサシ...技術を相対化して、本能に近い感覚で捉えることができるようになるのでしょうj。

「ひとつひとつの小さな文章のまとまりから、ひとつのものを得る」
そうした読み方をすれば、得るものは多いです。

麻雀を通して桜井章一氏が身につけてきた「人間洞察力」の一端を分けてもらいましょう。

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▼桜井章一氏の書いた本

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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


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