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酒とバカの日々-赤塚不二夫的生き方のススメ-

どうして若者たちは、自分だけのカラにとじこもりたがるのだろうか。
友だちをたくさんつくって、仲間と酒を飲んで、バカをやっていれば、将来大成できる
天才バカボン」「おそ松くん」などの作品で知られる漫画家:赤塚不二夫氏のエッセイ。

1996年に刊行された『赤塚不二夫のハチャメチャ哲学―若者よ、なぜそんなにチマチマと生きているのですか』と、1988年に刊行された『男の哲学』を再編集した作品です。

赤塚本は何冊か読んでいるのですが、上記の本は読んだことがありませんでした。
なので、はじめて読む内容です。

赤塚不二夫氏が「お酒の場」でいかに多くのことを学んできたか、
また「お酒の場」で教えを受けるための姿勢が、話し言葉で書かれています。

一時期「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」という本が流行りましたが、
赤塚不二夫氏の場合は、「人生に必要な知恵はすべて『お酒の場』で学んだ」のでしょう。

「砂場」にしても、「お酒の場」にしても、
大成する方は、何かを吸収できる「場」をもっている気がします。

若者でも、大人でも、誰でも、自分なりの物差しをもっています。
人によって多少違いはありますが、30cm定規程度のものです。

世の中には、丸いものや、立体のものもあるので、
30cm定規で世の中を計ろうとしても、計れる訳がありません。

30cm定規で測定できないものは、世界には「なかったもの」にしてしまうと、
成長しません。

「自分のものさしを大切にすること」に重きを置くと、
「自分のカラ」に閉じこもった状態です。

ただ、バカをやると、30cm定規のバカバカしさに気がつきます。
「何をこだわっていたんだ!」と。
こうして、世界が広がって、成長をして、やがては、大成するかもしれません。。。

「バカをやれる場」として、「お酒の場」を赤塚氏は推奨をしています。

「自分だけのカラを捨てるのだ。お酒の場にでるのだ」

ビールを飲みながら、この本読んでいたら、
居酒屋で赤塚不二夫氏に話しかけられているかのような錯覚に陥りました(汗)

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keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


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