スゴイ人からパワーをもらうの最近のブログ記事

赤塚:それと中国人が「メーファーズ」と言うんだよ。「しょうがない」という意味。なぜ、あの人たちはそう言うんだろうね。(中略)
森田:だけど、あの言葉ってスペインにもあるし、どこにでもあるんだよね。
赤塚:日本にはないんだよ(中略)
上田:私は「メーフォーズ」というのは、要するにあることにこだわったってしょうがない、というおおらかさで、「仕方がないよ、運命だ」という鷹揚さですね。そういうふうに解釈している
(以上、巻末の座談会から引用)


「天才バカボン」の赤塚不二夫先生、「あしたのジョー」のちばてつや先生、「BARレモンハート」の古谷三敏先生、「釣りバカ日誌」の北見けんいち先生など、旧満州育ちの漫画家9人による画文集です。

それぞれの「敗戦体験」を絵と、文章で表現したあとに、対談が掲載されています。

表現のしようによっては、どうしょうもなくなることを、幼かったせいもあるのでしょうが、たんたんと語っています。

恐らく、みなさんの中に「メーファーズ」がという中国人の魂が備わっているからなのでしょう。

「メーファーズ」とは、著者のひとりの上田トシコさん解釈によれば「あることにこだわったってしょうがない、というおおらかさで、『仕方がないよ、運命だ』という鷹揚さ」です。

敗戦から、日本に戻り、生活が軌道にのるまでたいへんなことが、たくさんあったと思います。
それを『運命だから、仕方ない』と受け入れているから、恨み、つらみがでてこないのでしょう。

「メーフォーズ」というの魂を大陸から受け継ぎ、ギャグ漫画の王様:赤塚不二夫先生が日本語に意訳したのが、「これでいいのだ!!」なのかもしれません。

あの台詞は、起きてしまったことを自分のこととして、受入れる懐の広さがないと言えません。

バカボンのパパの名言「これでいいのだ!!」のルーツが、まさか大陸にあったなんて思いもしませんでした(*ノ-;*)

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なにを持とうが、自分で使い切れない分まで持ってしまうと、「手間」でしかなくなります。ですから「好きなときに、必要なものを、好きなだけ使える社会」にしてしまったら、いいのではないでしょうか。(引用)

twitterの「先着順献本」をいただきました(* ̄∇ ̄*)

小飼氏のおっしゃるように「所有」から「利用」へ
「好きなときに、必要なものを、好きなだけ使える社会」に
ある部分では変化をしてきているように思います。

例えば...
昨日ニュースをネットで読んだのですが、シブヤ109の前では
購入した福袋の中身を物々交換しようとする若い女性で混雑をしたとか。

「自分では使いきれないもの」を、誰かに利用してもらおうとしている訳です。
引き換えに、自分が使うものをGETしようともしています
「使い切れないもの」を「所有する」だけではもったいないから、
どなたかに「利用」してもらえるようにしている訳です。
きっと洋服だって、その方が喜ぶはずです(笑い)

そういったかけひきも、楽しんでいるみたいで。

ものを「所有」しないで「利用」することで派生する
「+αのコミュニケーション」もよいのでしょうね。

一方で「使い切れない」とわかっても、上手に「利用」に回せないケースもあります。

この前、新聞に連載されているエッセイで、年配のご婦人が
「最近家の風呂を使わないで、家からほど近いスポーツジムですませている」
ということを、おっしゃっていました。

年齢を重ね、掃除がつらくなってきたようです。

今後、このように「一時は必要で所有」しても、
「ある時期から所有が難しくなってくる」ケースが増えてくるように思います。

ただ「使い切れないから」と言って、お風呂だけ切りとって寄付する訳にはいかないのです。

せいぜいできるのは、住む場所がない若者と条件つきの同居でしょうか。

「お風呂、ピッカピカに磨きます。キッチンや、リビングの掃除もします。
だから、一部屋空けて、若者を一緒に住ませてね。」だとか。
ちょっと難しいかしら?

小飼氏のおっしゃるように、亡くなったあとに、
公の財産にして再分配してもらうのが現実的なのでしょうね。

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小飼弾氏の著作一覧

小飼弾氏の本を読んだ感想・レビュー

働かざるもの、飢えるべからず。新書がベスト決弾空気を読むな、本を読め。


▼小飼弾氏の著書


小飼弾氏の電子書籍一覧

ライフデザイン・人生設計に効いた本の感想・レビュー・書評

「死んだら開けてください」ボックスを作って。あとのことを書いたものや遺書のようなものも入っているんですけれど、それが百円ショップで売ってるキャラクターのちっちゃなノートなんですよ。ああ。おふくろらしいなと思った。
おふくろが死んだあとに、おやじが僕にくれた手紙が、巻物みたいな半紙で(笑)。実用的な人とムード派。ノートの遺書とおやじの手紙、この二つの中にふたりの明確な価値観の違いを見た気がしましたね。(引用:リリー・フランキー談)

エッセイ「シズコさん」で、長年にわたる母親とのうまくいってなさを書いた佐野洋子さんが、武蔵美術大学の後輩にあたる西原理恵子さん(「毎日かあさん」で家族を描いています)とリリー・ンフランキーさん(「東京タワー」で母・父との関係を描いています)と対談集をしました。

「武蔵美術大学に通っていたこと」「ものをかく仕事をしていること」「家族と向き合った作品を書いたこと」が共通点です。

こういう方たちは「人生のきほん」である「家族」「仕事」の話をしても、
「心あたたまる家族愛」「まっとうな仕事観」にはなりません(苦笑)

ものを書く人間の観察眼で肉親や、自分を冷静に見て、本音を語っています。

自分の場合もそうなのですが、
子供のころには分からなかった親の個性が、大人になって見えてきて、
「こんな人だったんだ」と改めて親とであう気分になりました。

リリー・フランキーさんの場合も、引用した文章のように、母親がなくなってから
両親の明確な価値観の違いに気がついた訳です。

最近、親と話すたびに、
「ああ。こういう発想をする人だったんだ」と再発見して、
大学に入るまでは一緒に暮らしていたのに、
実は何も見ていなかったんだ!とびっくりしています。

近くにいるようで、遠い人。でも、血がつながった肉親。
改めて親についてもっと知りたいし、一緒にいるようにしよう、と思いました。

本当には自分の子供ができて、育てなきゃ、親のことはわからないのかもしれませんが...

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わたしは女の肉体に自由を取りもどさせた(引用)
ココ・シャネル(愛称)は、高級ブランド「シャネル」のファッションデザイナーであって、創始者であって、経営者でありました(既に他界しています)。

少なくともわたしにとって「シャネル」というブランドは、
富裕層の有閑マダムや、お嬢様たちが品よく着るブランド、
または、芸能人が、ステイタス代わりに身につけるもの、という印象があります。

「無印良品」「ユニクロ」好きなわたしには、縁がないもの、と思っていました。

ここにきて「『昔からあって、今も世に存在するもの』には、存続しつづける意味があるはず」、と考えるようになりまして。
19世紀から21世紀に渡って、多くの人々の支持を得ている「シャネル」には、支持される理由があるはずです。
その理由を知りたくて、「シャネル」をつくったココ・シャネルの入門書として「女を磨くココ・シャネルの言葉」を手にしました。

ココ・シャネルの生きた時代の女性たちは、それが「美しい」とされていたので、
コルセットでカラダを締め上げいたようです。
ココ・シャネルは「それは変」と気がつき、女性たちが動きやすい服を発明していきます。

30代の頃には、当時男性の下着の素材だった「ジャージ」で、女性のスーツを仕立てます( ̄□ ̄;)
着る人が動きやすくて、快適で、かつ見た目も美しく、エレガントなスーツでした。

「シャネル」は「富裕層や芸能人のステイタス」ではなく
「女性であることを誇りに、自らの意志で、人生を切り開くための戦闘服」だったみたいです。

そういった精神が、今も「よいもの」をわかる方たちに支持されている理由なのでしょうね。

あまり値のはらないものを、お守り代わりに、ひとつ身につけたい気になりました。

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僕なんか頭がいいわけでもないし、群馬の田舎の生まれだし、おまけに恋愛下手です。もっというと、人見知りで、根暗で、鼻声で、大学では勉強もせずに毎日サッカーをしていただけ、僕のことを知っている人の多くが、「彼は平凡な学生」というような普通の学生でした。こんな僕でも学生時代に世界一周できたのです。(引用)

この夏に「日本一周」をオートバイでしてきて(→日本一周旅ブログ)、多くの宿題が残りました(T-T*)
ただ、「世界一周」にも興味がでてきたので、本書を手にしました。

「世界一周」を実現した旅人10人の「世界一周」が紹介されています。
「学生さんの70万世界一周」、「女性30代ひとり旅世界一周」、「75歳男性のビジネスクラスでいく世界一周」「バスケ世界一周」「マラソン瀬か一周」など、いろいろな世界一周が掲載されています。

わあ( ̄O ̄;)
「世界一周」というと、とてつもない偉大な方が成し遂げる「ものすごいこと」のように思っていました。

コロンブスの時代だったら、確かにそうだったのでしょう。
時は21世紀で、交通網は発達している訳で。

この本に掲載されている最短プランだと「12日間 313,600円(航空券のみ)」で世界一周できてしまうのです。
まあ、このプランだと、本当に「世界一周」お空を飛ぶだけですが。

世界一周を成し遂げた方は
「世界一周をしよう!」と思い立つ時点である種の特殊さはお持ちで、
踏み切る思い切りのよさはあり
多少のトラブルに動じない強さもあり、
でも、スーパーマン、スーパーウーマンではなさそうです。

一線を踏み出したふつうの方というか。
自分にもできそうな気がしてきました。

「日本一周」も機会があればいきたいな、と漠然と思っていたのが
機会とみつけて実現できました。

お金と時間をつくって「世界一周」も実現したいものです。

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理不尽な就活を強いるデタラメな社会を生き抜くために、就活の原理を学ぶ本
そうしたリスペストを獲得できるのであれば、小手先の技術は実はどうでもいい
以上、引用

「ブルセラ学者」として名を売った(笑)宮台真司先生が「就活」を題材に「ひとかどの人間」になる方法を語る本です。

「就活原論」というだけあって、「内定をとるための小手先のテクニック本」とは異なり
ただいま就職活動まっただ中の学生さんが読んでも、あまり即効性はないでしょう。

1997年に就職をした、自分の学生時代を思いだし、
その後の社会人生活を振り返り、
「今の自分のこと」と、苦笑いしながら読みました。

よくよく考えてみると、生まれたときから人生ははじまっていて
死ぬまで続くので、
学生時代のある時期だけ『仕事』について考えるのは変ですよね。

いろんな人間との関わりの中で、自分をつくっていって
「こんな風に生きていきたい」というのが漠然と固まってきて
一定の年齢になると社会にでなきゃいけない現実があるので、
おりあいをつけて「こうするんだ!」と
そのときにベストと思える道を選択するのが本来でしょう。

そして、それは、一生にわたって続くことです。

宮台教授の書かれている「痛い学生さん」の話を読むと
自分たちの頃には当たり前だった
『いろんな人間との関わりの中で、自分をつくっていって
「こんな風に生きていきたい」というのが漠然と固まってきて』
の部分を省略して、成長してきてしまっている気がします。

また、会社の中で生活をして「会社人間」という
ある種類の人間としか関わりをもってこなかった自分に気がつきました。

「ひとかどの人間」になって、ホームベースをもて。
そうすれば、自ずと道はひらける。

そんなメッセージをこの本から、受取りました。

若者に「なんとか言ってやれる」おせっかいさをもった
「ひとかどの人間」になろう、そう思いました。

宮台教授の就活原論
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宮台真司教授の本の感想・レビュー

就活原論14歳からの社会学


▼宮台真司教授の本


ライフデザイン・人生設計に効いた本の感想・レビュー・書評

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私は宿命的に放浪者である  私は古里を持たない
私は生きたい!!私は生きていたい!!何でもいいから生きて働くことが本当のことだと思う......!
以上、引用
作家:林芙美子さんの自伝的な小説をまんがにしたものです。 女優:森光子さんの「でんぐり返しのあるお芝居」として有名です。

林芙美子さんが晩年過ごしたおうちが自転車でいける範囲にあるを知り、
不思議なご縁を感じ「コミック版」を読むことにしました。

ああいった時代を、男性遍歴を重ねながら、作家として成功をしたのだから
さぞ豪傑に違いない、と思いこんでいたのですが、
林芙美子さんは、底抜けにあっけらかんとしたお嬢さんでした(苦笑)

「いい人」より「ダメンズ」が好きだし。
ダメンズに暴力をふるわれ、ダメンズには他に女性がいるのに、お金おくっちゃうし。
自分も貧乏なのに。

「食」に欲望が向うし。
あんこをたべて「おいしい」と感じる自分がいて、
「私はまだ大丈夫?!」と、もう一度東京でがんばる気になるし

ダメンズウォーカーっぷりはともかく、食の部分ではとても共感しました。

確かに、林芙美子さんにとってカタチの上での「古里」はなくとも
「書きたい」という気持ちが古里なんでしょう。

話は、林芙美子さんが成功するまでを描いているのではなく
自殺を図って、仲間たちに救われるところで終わります。

一命をとりとめたときに自分の「生きたい!」という思いに気がつきます。

「生きたい」と自覚があって生きている人と、
何となく生きている人では「生きる」ことに対する執着が気がします。

「古里とも言える自分のしたいこと」「生きたいという自覚」
このふたつがあって、継続する根性があると成功に近づく気がします。

自分は阪神大震災のときに「生きたい」と思っている自分に気がつき
びっくりしました。

古里とも言える「○○したい」という思いと「生きたい」という執着が、私にはあります。
林芙美子さんの晩年のように、素敵な人生をおくれたらいいな(* ̄∇ ̄*)

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雀鬼会を始めた頃、私のもとに集まってくる若者たちはみな「勝つ」麻雀を目指していた。
勝ちだけを欲する若者たちの麻雀は、現代社会の有り様を見事に反映していた。どの道場生も「得る」一辺倒で「捨てる」ことをしない。
麻雀の上手い、下手というレベルの違いがあっても、彼らの麻雀の本質はみな同じだった。
麻雀に強くなるのも、修羅場に強くなるのも、人間として強くなるのも本質的には同じである
以上、引用
麻雀の裏プロ界で20年間無敗を続け「雀鬼」とよばれた桜井章一氏が「修羅場」について語っている本です。

例えば、「ゲームの攻略本」が存在するでしょ?
この場面にきたら、このボタンを押すと、武器がGETでき、その武器を次の画面で使うとクリアできます、というようなことが書いてある本です。

仮に「ゲームの攻略本」の「人生版」があったとして、そうものを求めているなら「修羅場が人を磨く (宝島社新書)」は違います。

麻雀に強くなる≒修羅場に強くなる≒人間が強くなる、というようなことをおっしゃっています。

「勝つための麻雀」を「恋愛を成就させるためのダイエット」に例えると、さらにわかりやすくて。

恋愛を成就させるために、女性誌の記事を熟読し
ファンデーションは○○を使って、お洋服は△△(ブランド名)をきて、□■(高級ブランド)の時計をつけました。
素敵なレストランに行って、すすめられたお料理を注文して、教えられたままの仕草をして...。

それでその場は凌げるのかも知れませんが、
「恋愛を成就させるため」にやっていることなので、
本当の意味で素敵な人間になっていません。

遠くから見たらよいのでしょうが、至近距離でみると、
おバカで、おデブで、肌がきれいじゃないから、ちっとも素敵にみえません!と言う感じかしら?

本当に素敵な人間になるためには
栄養をとって、水分補給をして、睡眠時間を確保して、へんてなことは食べないで、適度な運動をして、教養を身につけ...という生活を毎日継続していく必要があります。

でも、それはたいそう大変なことで。そんな大変なことはしたくないわけで。
だから「攻略本」「裏技」が求められるわけです。

桜井章一氏をはじめ、「スゴい諸先輩」の本を読ませていただき、気がついたのが、
「人生の攻略本」「人生の裏技」なんてものはない、「神本」は存在しない、ということです。

ある考えに基づいて、日々地道な努力をするしかないのだな、と。

だとすると、「修羅場が人を磨く」のではなくて
「日常が人を磨く。磨き続けると、修羅場がきても瞬時に決断できるようになる」
が、この本の正しいタイトルなのかもしれません。

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桜井章一氏の本を読んだ感想

修羅場が人を磨く人を見抜く技術決断なんて「1秒」あればいい


▼桜井章一氏の本


ライフデザイン・人生設計に効いた本一覧

どうして若者たちは、自分だけのカラにとじこもりたがるのだろうか。
友だちをたくさんつくって、仲間と酒を飲んで、バカをやっていれば、将来大成できる
天才バカボン」「おそ松くん」などの作品で知られる漫画家:赤塚不二夫氏のエッセイ。

1996年に刊行された『赤塚不二夫のハチャメチャ哲学―若者よ、なぜそんなにチマチマと生きているのですか』と、1988年に刊行された『男の哲学』を再編集した作品です。

赤塚本は何冊か読んでいるのですが、上記の本は読んだことがありませんでした。
なので、はじめて読む内容です。

赤塚不二夫氏が「お酒の場」でいかに多くのことを学んできたか、
また「お酒の場」で教えを受けるための姿勢が、話し言葉で書かれています。

一時期「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」という本が流行りましたが、
赤塚不二夫氏の場合は、「人生に必要な知恵はすべて『お酒の場』で学んだ」のでしょう。

「砂場」にしても、「お酒の場」にしても、
大成する方は、何かを吸収できる「場」をもっている気がします。

若者でも、大人でも、誰でも、自分なりの物差しをもっています。
人によって多少違いはありますが、30cm定規程度のものです。

世の中には、丸いものや、立体のものもあるので、
30cm定規で世の中を計ろうとしても、計れる訳がありません。

30cm定規で測定できないものは、世界には「なかったもの」にしてしまうと、
成長しません。

「自分のものさしを大切にすること」に重きを置くと、
「自分のカラ」に閉じこもった状態です。

ただ、バカをやると、30cm定規のバカバカしさに気がつきます。
「何をこだわっていたんだ!」と。
こうして、世界が広がって、成長をして、やがては、大成するかもしれません。。。

「バカをやれる場」として、「お酒の場」を赤塚氏は推奨をしています。

「自分だけのカラを捨てるのだ。お酒の場にでるのだ」

ビールを飲みながら、この本読んでいたら、
居酒屋で赤塚不二夫氏に話しかけられているかのような錯覚に陥りました(汗)

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赤塚不二夫氏の作品・著作一覧


▼赤塚不二夫氏関連の本


赤塚不二夫の電子ブック一覧
天才バカボンもーれつア太郎おそ松くんギャグゲリラ
ライフデザイン・人生設計に効いた本の感想・レビュー・書評

もし君が優柔不断で、なかなか自分できめられないとしたら、頭で考えることをとにかくやめることだ。
いちいち頭で考えるから「このあと、こうなったらどうしよう」とか「余計なトラブルに巻き込まれたらどうしよう」と思ってしまうのだ。
考えることをせず、ただ感じていれば、きっと君の体は自然に動き出すだろう。
この本を読んで、君に「感じる力」がついたとしたら、それは「決断力」がついたのと同じことなのだ。(以上、引用)
麻雀(マージャン)で20年間無敗の、伝説の雀鬼:桜井章一さんの著書です。

「考える」のではなく「感じる」。そうすると「自然に体が動きだす」というのはわかります。

ここのところ、バイクで長旅をしており、天気が大変気になりました。

大雨が降りそうなら、先を急がず、バイクに乗らずに周辺観光を、にわか雨が降るなら、すすみましょう、台風来るなら、こっちいこかな、など、天気によって走行距離、目的地が異なってきます。

最初のうちは、天気予報をみて、
出発地や目的地の晴れマークや、雨マークに一喜一憂をしていました。

旅を続けるうちに、自然と空と空気を五官で感じるようになりました。

「この雲と、空気、雨が降ります(ぽつぽつきました)。ひどい雨になりそうです」

雨宿りできる場所を、自然と捜索

発見!(こういう時のめざとさは、超一流)バイクを停めて、一休みしてます

とまあ、感じて、自然と体が動くようになりました。
走っている最中に、天気予報をみて、考える、なんてコトはまったくしません。

そして「天気予報」にふりまわされていた自分に気がつきました。
天気予報は、何も、今私のいる場所の雲や空気を実際にみている訳ではありません。

それなのに、目の前の雲の動きや、空気感を感じないで、
天気予報をスマフォで見て、今後の動きを決めるのってヘンテコですよね。

自分も、かってはそういうおかしなことをしていたのですが。

痛い目にあったり、紆余曲折の上
感じて、勝手にカラダが動くようになりました。

勝手にカラダが動いたこと=(結果として)決断をしたこと、になるので
引用のように

君に「感じる力」がついたとしたら、それは「決断力」がついたのと同じことなのだ。

なのでしょう。

旅のコース決めだけなく、人生の決断も「感じてカラダが動くように」なりたいものです。

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桜井章一氏の本を読んだ感想

修羅場が人を磨く人を見抜く技術決断なんて「1秒」あればいい


▼桜井章一氏の本


ライフデザイン・人生設計に効いた本一覧

keikeiakaka
管理人:けいけいあかか
自称:ライフデザイナー。 やりたいことが多すぎて、 人生の秋休み中。 節約&エコ&本&放浪好き。 2011年夏に日本一周を達成。 次は世界一周を夢見つつ webサイトの更新をする毎日です。


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